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劇黒ss 短編 :ファミレス関係ないじゃん......

みなさんお久しぶりです、みかんです。

お前誰だって...いやみかんですよお久しぶりです、何とか生きてました。

今回も安定の礼央小実です。

いつもに増してみんなが不憫です。ごめん。

くじらくんみたいに短い話を二、三本書こうかと思ってたんですけど

気がついたら微妙な長さの一本になりました。どうも

林檎を片手で割ろうとする話書きたかったなあ...(謎

そんな感じでいつもにも増してぐだぐだしてます

私はヒィヒィ言ってる礼央くんが書きたかっただけです。良子ちゃんごめん !!!

ぐだぐだ楽しい~~~~フゥ~~~~

前書き長くなりました。すみません。よかったら今回もお付き合いください。




in礼央宅

バタン

小実「礼央!!!!」

礼央「ぎゃあああ部屋入ってくるならノックぐらいしろー!!」

小実「ちょっとこの雑誌見てよ!!」

礼央「なあ...俺前から部屋に入ってくる時はノックしろって言ってるよな
!?」

小実「そんな事よりこの雑誌見てよ!!!」

礼央「そんな事って言うな!!!大事な事だ!!!!」

小実「ここ、ここ見てよ!」

礼央「(無視かよ...)...えーっと何だって?この夏流行するファッション...?」

小実「そっちじゃなくて、こっち!!!」

礼央「ん?ああ、あなたの恋が成就する......は?」

小実「そこの記事の最後の方に書いてある...」

礼央「『気になっている人と食事をする時は、斜め向かいの席に座ると 高感度アップ』...?なんだこれ」

小実「その言葉の通りだよ!食事の時、気になっている人の斜め向かいに座ると高感度アップするんだって!!」

礼央「うん」

小実「だからこれから良子のことを誘ってファミレスに行こうと思ってるの」

礼央「そっか、がんばれ」

小実「礼央も行こう」

礼央「なんでだよ!!!!!」

小実「だって!良子の斜め向かいを実現させるためには最低四人は人が必要なの!!」

礼央「それなら誰か違う女子でも誘えばいいだろ!!」

小実「いや、私だけじゃ良子が来ないかもしれないから良斗くんも誘っちゃって...」

礼央「うん」

小実「さすがに女子三人に男の子一人は可哀想かなって...」

礼央「そりゃな」

小実「だから礼央が...」

礼央「だからなんで俺か!!!!!??ちがう男誘えよ!!」

小実「私あんまり男の人得意じゃないから誘い方がわからない...」

礼央「そんなんでよく良斗の事誘えたな...」

小実「いや、なんかずっと良子の事ばっかり考えながら電話してたから良斗くんに何て言ったかあんま覚えてない...」

礼央「お前頭大丈夫か....」

小実「良斗くんの事上手くファミレスに呼べれば良子も絶対来るんだろうなって思ったら...もう良子の事しか考えられなくて...」

礼央「お前良斗のこと利用するとか...さいてー...」

小実「うん、私もさすがに申し訳ないと思ってファミレスでのお会計は全部私が持つ事にした。」

礼央「えっなに、会計お前が持ってくれんの!?俺も行く」

小実「うわ!!!!女子に媚びるなんてさいてー!!」

礼央「媚びてねーよ!こっちは休日潰してまでお前のよくわからない遊びに付き合ってやるんだ、昼飯くらい奢ってもらったっていいだろ」

小実「うっ...まあそうだけどさ...って遊びって何!?こちとら本気じゃ!!!!」

礼央「いいから行こうぜ、ファミレス集合なんだろ?」

小実「ううう...会計持つのは今回だけだからね...」

inファミレス

礼央「良斗たちおせーな...腹減ったー」


小実「そうだねー」

良子「おー!二人ともお待たせー!!」

小実「あっ!良子!!!」

良斗「良子来るとか...聞いてなかったんだけど...」

礼央「お疲れ、良斗」

良子「いやー何か途中で良斗に会ってさ!約束よりちょっと遅めに寮出ちゃったからもうみんな着いてると思ってたんだけどーこれって運命! !!?」

良斗「俺、良子来るって聞いてねーんだけど...」

良子「まぁまぁ、折角ファミレス来たんだしさ、お昼ご飯食べようよ! 」

礼央「そうそう、折角ここまで来たんだし...なぁ!!」チラッ

小実「そうだよ!!ねぇ!!」チラッ

良斗「(こいつらなんでアイコンタクトとってんだ...?)ま、それもそうか。じゃあ良子奥に座っていいぞ」

良子「はいはーい、お先失礼ー」

小実(良子が奥に座ったってことは斜め向かいになるのは通路側、通路側に座ってよかった...!)

良子「ねぇ、良斗何食べる?」ベタベタ

良斗「んー?何か適当に」

良子「このさ、大きいパフェ二人で食べない?」ベタベタ

良斗「んー、そうだな...(やべぇ良子が俺の体めっちゃ触ってくる...)」

良子「えっ!!?一緒にパフェ食べてくれるの!?珍しい!!」

良斗「はっ!!?パフェ!?悪い、今聞いてなかった」

良子「えーっ...てかさ、やっぱり私通路側がいい。良斗がそっちだと咄嗟に逃げそう」

良斗「逃げそうってなんだよ...逃げねーよ...まぁいいけど」

小実・礼央「「!!!!!」」

礼央「ちょちょ俺やっぱり通路側がいいわ!!!!」

小実「わっ、私も奥の席の方が落ち着くから奥がいいな!!!!」

礼央「よし、じゃあ変わるか!!!」

小実「そうだね!!!!!」

ガタガタ

良子「あー、やっぱめんどくさいから私奥でいいや」

良斗「そうか?」

小実「おおうっふ!!私やっぱり通路側がいいな!!!」

礼央「おおおう!俺もやっぱり奥がいいわ!!!」

ガタガタ

良斗「...お前らさっきから何暴れてるんだ...?」

礼央「暴れてる...?なななんのことかな?ははは...」

小実「そーだよ、わわたしたちずっと座ってたよお...ふふふ...」

良子「...二人共なにかあったの?」

小実「えっ、いやだ良子まで何言ってんのー?ふふふ...」

礼央「気のせいだろ?ははは...」

良子「...?そう?...じゃあさ、良斗このアイス...」ベタベタ

良斗「...なあ礼央、俺そっちの席行っていいか?」

小実・礼央「「えっ!!!!???」」

良子「え?」

良斗「俺、礼央の隣がいいんだけど」

小実「(礼央と良斗くんが隣だと良子の斜め向かいになれない...)...えーっと、その...」

礼央「いや、俺今日はえーっと、朝の占いでさ!男の隣に座ると運が超ダウンするって言われてさ!!!」

良斗「は?」

礼央「だから良斗の隣には座れないなー!!!!」

良子「変わった占いだね...」

良斗「でも俺、良子の隣だけは絶対いやだ」

良子「なんで!!!!!???」

良斗「だってなんか良子俺の体、めっちゃ触ってくるし...」

小実・礼央「「......良子...」」

小実(でも、そんな良子も好き...大丈夫)

礼央(本当にこいつ(小実)頭大丈夫かな...)

良子「ちょっと!!!そんなことしてない!!!みんなそんな目で見ないで!!」

良斗「だって俺確かにこの目で...」

良子「だって仕方ないじゃん!!!!そこに良斗がいたんだから!!!!」

「「「......」」」

良子「誰かなんか言って!!!!!!」

良斗「じゃあ、俺小実の隣座るからお前ら向かいに座れ」

良子「えー、しょうがないなぁ...ま、向かいでも良斗の顔見れるしいいや 」

礼央「ヒィ!!!!!ちょっと待て!!!」

小実「結果オーライだね!じゃあ礼央、私向かいの席行くから」

礼央「いやいやいやそしたら俺、良子と隣になるだろーが!!!!」

良子「何?私じゃ不満?」

礼央「ぎゃあああああそれ以上近づかないでくださあい!!!!」

小実「(しまった、人選ミスだ...)いや、礼央もさこれを機に女性恐怖症を克服...」

礼央「出来るわけねーだろ!!!悪化するわ!!ヒィ!!!」

良斗「こうなったら礼央を犠牲にして、男女別で座る座り方でいくしかないな...」

小実「えー...」

礼央「犠牲にってなんだよ!!!俺の運がダウンしようがどうでもいいってこと...ヒィ良子さんマジ近寄んないでくださあい...」

良子「前から思ってたんだけどさ、礼央くんって女の人近づくとヒィヒィ言って...」

礼央「な...なんすか...」

「「「面白いよね(な)」」」

礼央「お前ら人のことなんだと思って...ひぃいい良子さん近寄んないでくださいよおお」

テロリーン☆

カシャコーン☆

小実「見てみて礼央のベストショット!」

良斗「俺も上手く撮れたー」

良子「わー!その写メ私にも送ってー!!」

礼央「ぎゃああああ撮るなあああああ!!!!!」

=その後=

小実「結局良子の斜め向かいに座れなかったけど、隣に座れたし。楽しかったからいいや。」

礼央「俺はお前らに遊ばれて全然楽しくなかったけどな...」

小実「ファミレスのご飯美味しかったし」

礼央「俺はお前らのせいでほとんど食べられなかったけどな...」

小実「礼央の変な顔も撮れたし。ほら、ベストショット!待ち受けにしよう」

礼央「ぎゃあああ!!!何やってんだ!!!やめろ!!消せ!!!!」







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劇黒ss 短編:俺の特等席

みなさんお久しぶりです!みかんですよ!!

誰か寮の間取り図書いてください。切実に。お願いします。

間取り図から話広げてくんで、本当にお願いします。

あと寮の見た目ってどんな感じなんですか、みかんの拙い脳では想像できません!

さてさて今回はお祭りの話です!

でもお祭りの描写はまったく出てきません。

そしてほとんど礼央小実しか出てきません。←ここ重要

何とか、全員の名前は出しましたが名前しか出てません!本当に申し訳ない!

これでも頑張ったんです褒めてください((((

てか、絶対礼央くん小実ちゃんのこと好きですよね!?←

あ、違うか、私の書く礼央くんが思わせぶりな態度を取るだけですね。

礼央小実のなんかよくわからない関係が好きです。


ザァァァア...

小実「あー...雨かぁ...」

学校出たときは晴れてたんだけど、

やっぱり図書館寄らなきゃよかったかなぁ...

ま、折りたたみ傘は常に鞄に入れてるからいいんだけどさ、

小実「明後日はお祭りなのに...晴れれば良いな...」

そう!!!!明後日はずっと楽しみにしてた夏祭り当日!!!

寮のみんなでお祭りに行こうって話になって、

梨杏枝ちゃんが実家から浴衣持ってきてくれるって話になって、

女の子はみんな浴衣着てこうって話になって、

...要するに、良子の浴衣姿が見れるという一大イベントなのだ!!!!

小実「ふふ、良子の浴衣姿が見れるイベントなんて早々ないからずっと楽しみにしてたんだよね!」

上手くいけば良子と一緒に屋台回ったり、花火みたり

小実「ふへへ、楽しみだなぁ...」

ダダダダ

良子「うわぁぁ、いきなり降ってくるなんてありえない!!!」

小実「あっ、よし...」

良子「あーっ!!良斗じゃん!!ちょっと良斗ー!!!」

良斗「あ?なんだ良子か...」

良子「良斗、傘持ってるじゃん!ちょうどよかった、相合傘...」

良斗「あっ、俺傘二本持ってるから一本やるよ」

良子「ナゼ」

良斗「さっきそこの店で傘買ったら、店の開店何周年だかで福引きやっててさ、」

良子「フーン」

良斗「福引きやったら傘当たってさ、」

良子「ウン」

良斗「一本余ってるからやるよ。」

良子「エッ、そこは普通一本の傘を二人で...」

良斗「何だよ、いらないのか?」

良子「あっ、いや、いるけどさ...相合傘...」

良斗「?...なんだ?」

良子「イエ、ナンデモアリマセン。アリガトウゴザイマス...」

良斗「おう」

良子「...(せっかく良斗と相合傘...)」

良斗「それにしても、ビニール傘買ってビニール傘当たるってすごいよなー」

良子「あ!!!!良斗!私たちおそろいじゃん!!ビニール傘おそろ!!やったね!!」

良斗「は?これっておそろいなのか?」

良子「やったー!良斗とおそろだー!!わーい!!!」

良斗「おい!あまりでかい声出すな!!!恥ずかしいだろ!!!」

小実「......あー...声掛けそびれちゃった...」

せっかく良子と相合傘できるかと思ったのに...

まぁ、私のは折りたたみ傘だから二人はきついかもしれないけどさ...

小実「ちぇ...」

この頃一緒に帰ってないから、今日は一緒に帰れるかと思ってたのに...

礼央「おーっ!!!小実じゃん!!!」

小実「...げっ」

礼央「...何だよその顔、ちょうどよかった傘入れてくれよ!」

小実「......」

礼央「いきなり降ってくるんだもんな、まいったわ」

小実「何で勝手に入ってきてるのよ...」

礼央「何でも何もお前、大切な幼馴染が雨に濡れて風邪でも引いたらどうするんだ!」

小実「お生憎様ですけど私の傘は良子のことを入れるスペースしかないんですー」

礼央「...何訳わかんない事言ってるんだ、ほらもうちょい詰めてくれ」

小実「何で私が礼央と相合傘なんて...てか狭い!!!」

礼央「仕方ないだろ、俺だって肩濡れてんだよ」

小実「私だって濡れてるわよ!!てかこれ私の傘ー!!!」

礼央「いいだろ別に、」

小実「あっ、ちょっと引っ張んないでよ!!」

礼央「おい、せめて頭くらい入れてくれよ!!」

小実「そんなに礼央の方に持ってったら私が濡れるでしょ!!」

礼央「うおっ、そんな引っ張ったら...」

グラッ

「「ぎゃああああああ」」

ビターン

=二日後=

小実「ふぁっくしょい!!!」

羽純「ありゃりゃ、小実ちゃん大丈夫?はい、ティッシュ」

小実「ふぁい、はりがとうごじゃいましゅ」

李子「残念だね、折角のお祭りなのに風邪引いちゃうなんて...」

羽純「どうする?お祭り行く?」

小実「あっ、遠慮しときます、折角ですけど...みなさんにご迷惑掛けるわけにはいかないですし」

羽純「そっか~残念。」

李子「みんなで行けると思ってたんだけどね...」

小実「...(二日前、礼央と傘取り合って水溜りにダイブしなければこんな事にならなかったのに...)」

礼央「俺絶対射的やるわ!」

良斗「礼央、射的得意だっけ?」

夏向「俺金魚すくいやりたいー」

小実「...ハァ(私と一緒にダイブしたくせに礼央は元気だし...)」

良子「じゃじゃーん!!見て見て良斗!!浴衣!梨杏枝に着付けてもらったのー!!」

夏向「わぁ、良子ちゃん浴衣似合ってるよ~!」

竜二郎「おお!良子可愛いな!」

良斗「ワァ良子ちゃんカワイイデスネ」

良子「みんな!ちょっと聞いた!?良斗に可愛いって言われたーー!!いえーい!!!」

小実「...ズビッ(まぁ、良子の浴衣姿が見れただけいいとするか...)」

梨杏枝「ごめんね、小実ちゃん...一人で留守番させちゃって...」

小実「いいのいいの、夏に風邪なんか引く私が悪いんだから!」

礼央「夏風邪は馬鹿が引くって言うしな。」

小実「(元はといえば礼央のせいなのに...!)...ギロッ」

礼央「おーこわ、」

高嶺「この頃物騒だから、ちゃんと鍵はしめてねー!」

かおり「じゃあ、あとは頼んだよー」

良子「いってきまーす」

小実「いってらっしゃい~」

良斗「祭りとか、健くんとプー子一緒に行ってそうだよな」

夏向「あー、行ってそう!!」

みさき「雛と海月くんと穂華ちゃんは先に行ってるってさ」

高嶺「じゃあ、後で合流しよっかー」

竜二郎「俺、手持ち花火買ってきてたから打ち上げ花火終わったらみんなでやろうぜ」

良子「おー!いいね、楽しそう!!!!」

バタン

小実「...ハァ...みんな楽しそうだな......ふぁっくしょん!!!!」

良子とわたあめ食べたかったのにな...

金魚すくいだってやりたかったし、射的だってやりたかった

花火だって一緒に見たかった...

本当は風邪ももうかなり完治してるけど、

無理に行ってお祭りで体調悪くなってみんなに迷惑掛けるわけにもいかないし...

小実「ズビッ...起きてたってやることないし...寝よ...」

ゴロン

小実「ハァ...静かだな...」

実家にいたときは(兄弟もいなかったし)静かだったけど、

寮に来てからは、賑やかだったから何か寂しいな...

小実「寮ってこんなに広かったっけ?」

あ、ダメだ泣きそうになってきた

風邪引いたときによく感じる自分何もしてない孤独感が来たかんじ...

もうやだ、寝よ...

・・・・・・・・・・・・・・・・・

良子「ほらー小実こっちおいでー」

小実「どうしたの良子?わあ!大きなわたあめ!」

良子「じゃーん!小実が好きだって言ってたから買ってきたんだよ!」

小実「うそ!覚えててくれたの!?」

良子「もちろん!一緒に食べよ!」

小実「わー!!ありがと、良子!いただきますー!」

ウフフキャッキャッ

ガタッ

バタン

小実「ふぁっ!?何事!?...ハッ夢?」

ギシッギシッ

小実「えっ、もしかしてドア開いたのは夢じゃない!?てか階段上ってくる音する!!やばい!!」

鍵閉めてなかったから泥棒!?

いやでも、一人でいる私を心配して良子が帰ってきた...!?

小実「良子なら寝たふりしてたら心配してくれるかも...」

とりあえず寝たふりしてよう、泥棒だったとしても...ほら山で熊にあったら死んだふりしろってよく言われるし!

バタン

礼央「うわっやっぱ鍵しめてねーし、物騒だな...」

ガサガサ

礼央「おーい、小実起きろー」

小実「......」

礼央「お前どうせ今回も不貞寝だろ、おーい」

小実「...良子声低くなったね、声変わり?」

礼央「お前は今もなお、良子が来たという希望を捨てないという事か...俺だよ」

小実「どうしたの良子?俺俺詐欺??」

礼央「お前な...」

小実「うわっ!!てかソースくさい!!!!」

礼央「ん?ああ、屋台から色々買ってきたんだよ、たこ焼き、焼きそば、焼き鳥、いか焼き...」

小実「ありえない!!乙女の部屋に何でそんな匂いすごいものばっかり持ち込んできてるのよ!!」

礼央「いいだろ別に、一人留守番してる可哀想な幼馴染にお土産の一つや二つ...てか乙女の部屋って...」

小実「全部礼央が好きなものばっかりじゃん!!私のことを思って買ってくるならもうちょっと好きそうなもの買ってきてよ!!」

礼央「お前が好きそうなものって何だ...?カラーひよことかか?」

小実「何でちょっと古いチョイスなの!!カラーひよこなんて今時売ってないでしょ!!」

礼央「あれはやめといた方がいいぞ、一ヶ月もすれば普通の鶏と同じ見た目になってるし」

小実「カラーひよこの話はもういいから!!もっと...こうあるでしょ?可愛い感じの...」

礼央「綿菓子とか...?」

小実「そう!わたあめとか!」

礼央「ん、ほら」

小実「...?何この袋...」

礼央「綿菓子、」

小実「えっ、何これ礼央が買って来てくれたの!?こんな大きいの!? 」

礼央「何か袋に入ってる方がお買い得だって言われて...」

小実「えー、何それ、てかこの袋ラブリーすぎじゃない?礼央に似合わないんだけど!!」

礼央「う、うるせー!!お前に買うならそういう感じの方がいいかなって...てか!!店のおっさんにも笑われるし!周りにいた女にも笑われるし !恥ずかしかったんだからな!!」

小実「あはは、そんな思いしてまで買ってきてくれなくてもよかったのに...」

礼央「お前なぁ!人が折角...」

小実「でも......ありがと、嬉しい」

礼央「えっ?!ん、お...おう...」

小実「あーあ、これが礼央からじゃなくて良子からだったらもっと嬉しかったのになー」

礼央「悪かったな!!!!良子じゃなくて!!!!!」

小実「あれ?てかまだ打ち上げ花火終わってないんじゃない?なんで礼央帰ってきたの?」

礼央「あっ、それは...えっと、あっそう!人酔いしてよー」

小実「人酔い?礼央人酔いなんてするっけ...?」

礼央「ほら、今日すげー人いっぱいいてよー、あー...辛かったわー」

小実「えっ、この辺のお祭りってそんなに人来るっけ?」

礼央「わー!!!!!外見なくていいっつーの!!みんな祭り行ってんだから人なんて歩いてるわけねーだろ!!」

小実「あっ、それもそうか...」

礼央「おっ、てかこの部屋から祭りの明かり見えんじゃん」

小実「あの辺の明るいところ?」

礼央「そうそう」

小実「明かりが見えるって事は打ち上げ花火も見えるかもね!」

礼央「ま、打ち上げ花火もこれくらい離れたところから見た方がいいだろ」

小実「えっ、何で?」

礼央「お前今も花火怖いんだろ、昔から打ち上げ花火真下で見れなくてチャレンジするたび怖い怖いって泣いてたくらいだもんな」

小実「ちょっ、何昔の話持ち出してきてんの!?」

礼央「そこまで昔って訳じゃないだろ、中学の時もお前だけ常に少し離れたところから花火見物してたじゃねーか」

小実「わーっ!!!やめてよ!!!別に怖いわけじゃないし!ちょっと音が大きくてびっくりするだけだし!」

礼央「えー、とてもそうには見えないけどなー」

小実「怖くないもん!!!」

礼央「......」

小実「......」

礼央「小実、あのさ、」

小実「...何?」

礼央「一昨日は悪かったな、あん時傘取り合わなきゃお前も風邪引かなくてすんだのによ...」

小実「あー、もういいよ、別に怒ってる訳じゃないし」

礼央「(不貞腐れてたくせに...)それに、ずっと良子と祭り行くの楽しみにしてたしさ...」

小実「いいよ、良子の浴衣姿は見れたし、」

礼央「...ごめん」

小実「気にしないで、ほんと!それにしても、礼央は風邪引かなくてよかったよ!お祭り満喫できたっぽいし、」

礼央「......」

小実「あっ、でも花火...礼央花火見てないじゃん」

礼央「は?花火?」

小実「今からでも遅くないよ、行ってきな」

礼央「あーいいよ、花火ならこの部屋から見れるっぽいしさ」

小実「えー、礼央は花火近くで見る方が迫力あっていいって前言ってたじゃん」

礼央「だって、今俺が祭りに戻ったら寂しがりやな幼馴染が泣いちゃうかもしれないしな、」

小実「なによそれー」

礼央「さすがに一人は可哀想だし、しかたねーから一緒に留守番しててやるよ」

小実「何で礼央が上から目線なのよ...」

礼央「あっそうだった、小実、ちょっと手出せ」

小実「えっ、何いきなり?」

礼央「いいからいいから」

小実「わ!何これ可愛い!!クマのストラップ?!」

礼央「さっき射的で当ててよー、まあこんな可愛いもん俺は使えないしなー」

小実「えーっ!嘘!くれるの!?ありがとう!!!可愛い!!!」

礼央「(機嫌直ったっぽい)...よかった...」

小実「ん?何?」

礼央「あ?いや...そういや俺竜二郎が持ってきてた花火セットの中から線香花火引き抜いてきたんだよなー」

小実「えっ、線香花火って言ったら花火の締めじゃん!その花火セットってみんなが打ち上げ花火の後にやるって言ってたやつでしょ!?いいの!?」

礼央「別にいいだろ、俺ら打ち上げ花火近くで見れないし...あいつら俺らの倍祭り楽しんでるんだろーし」

小実「えーっ」

礼央「打ち上げ花火終わったらよ、寮の前で線香花火やろーぜ」

小実「あはは、線香花火だけ?地味じゃない?」

礼央「普通の手持ち花火やったら危ないだろ、ここ川も遠いし」

小実「それもそうだね、じゃあやっちゃおっか」

礼央「...夏はこれからなんだからよ、祭りいけなかったくらいで落ち込むなよ」

小実「分かってるよ、夏はこれからだもんね!あー、海行きたいなー」

礼央「お前...金槌のくせに...」

小実「へん!いいもーん、浮き輪で浮いてるだけでも楽しいもーん」

礼央「ったく...あー、話してたら腹減ってきた!何か食おうぜ」

小実「あ!私焼きそば食べたい!」

礼央「お前、さっきはソースくさいとか言ってたくせに...」

小実「さっきはさっき、今は今!おいしそー!いただきまーす!」

礼央「...たく、俺も食お」

小実「部屋にいながら花火見れるとかさ、私の部屋花火見物の特等席じゃない?」

礼央「そうだな」

小実「...二人で花火見るの久しぶりだね」

礼央「そうだな」

小実「礼央さっきから『そうだな』ばっかり!」

礼央「...来年もこうやって二人で花火見れたらいいな」

小実「ん?何か言った?」

礼央「いや、来年はみんなで花火見れればいいなって話、」

小実「んー?そうだねー」

=その頃=

竜二郎「ああああ!!何か線香花火だけ無くなってんだけど!!!」

良斗「だから持ち歩かない方がいいってあれほど...」

良子「すられたの?線香花火を?」

みさき「財布じゃなくてよかったじゃん」





.

劇黒ss 短編 :放課後の悪夢

あっ、どうもみかんです!

相変わらず礼央&小実自給自足生活してます。幼馴染って美味しいですよね!

今回は二人がキレてます。完璧に逆ギレです。

正直二人のシンクロが書きたかっただけです。

あ、シンクロって水泳の方じゃないですよ?

あと黒太ちゃんの小説礼央&小実要素ありましたよね???

可愛かったです!!!!!!!

そして安定の不憫な良子ちゃんです。ごめんね...

in1年教室

ガラッ

良子「危ない危ない、間に合ってよかったー!!」

小実「おかえり良子、HR終わってすぐ居なくなったからどこ行ったのかと思ってたよー」

良子「あ、ごめんごめん、ちょっと職員室に...」

小実「職員室?誰か先生に呼ばれてたの?」

良子「いやー、今日提出のプリントすっかり忘れててさー」

小実「そっか、それ出してきたんだね」

良子「うん、何しろ5時まで出さないと補習があるらしくってさー...10分前でギリギリセーフだったよ」

小実「そうなんだー、危なかったね。」

良子「本当よかったよ、小実は提出物は早めに出すタイプだから安心して生活できるね」

小実「そうだねー、何事も早め早めがいいからねー」

良子「そうそう、聞いてよ!さっき健くんにプリント出しに行ったとき良斗に会ってさ...」

小実「...!?えっ!!?」

良子「ん?どうしたの?」

小実「...健くんに出すプリントなんてあったっけ...?」

良子「あれ?ほら、先週渡されたよくわからないプリントでさー」

小実「.......」

良子「もしかして...小実...出してない...?」

小実「あっ、ううん!出したと...思わない事もないんだけどなーっていうか...」

良子「まさか...」

小実「ごごごごごめん良子、悪いんだけど、先に帰っててもらえるかな?!うん!」

良子「えっ、あ、うん」

小実「ほんっとごめんね!じゃあ!!!」

ガラッ

良子「あの感じから言って...出してなかったんだな...」

小実が提出物出すの忘れてるなんて珍しいな...

てか小実が忘れてるなら、礼央くんも忘れてるかもな...

あの二人たまにシンクロ率すごいし...

良子「ん?ちょっとまてよ...」

今日は竜二郎は用事があるって言ってたし、夏向くんは部活だし

そうなると良斗は必然的に礼央くんと帰る事になる。

だけど礼央くんはプリント提出を忘れてるという事で補習はまず確実。

となると......良斗は一人で帰ることになる!!!!!!!!

良子「こうしちゃ居られない!!!!良斗のところに行かないと!!!!!!」

上手くいけば、放課後デートにもっていけるかもしれない!!!

in2年教室

良斗「あー!!やっと出せたぜー!」

礼央「おい、どこ行ってたんだよ良斗、...出せたって何が?」

良斗「ん?ああ、今日まで提出だったプリント。5時まで出さないと補習があるらしくってよー」

礼央「ふーん、2年は大変だなー」

良斗「...は?2年?確か全学年共通のプリントだった気が...」

礼央「げっ!!!!マジかよ!!!」

良斗「まさか、礼央...出してないのか...?」

礼央「出してないも何もそんなプリント貰った記憶なんてないぞ!!!!」

良斗「ほら、先週に渡されただろ?」

礼央「しらねーよ!!てか、出さないと補習なんだろ!?」

良斗「まだ5分前だから、今健くんのとこ行けば間に合うかもしれないぞ」

礼央「やべ、ちょっと行ってくるわ!悪いけど先帰っててくれ!」

良斗「おう、先にゲームしてるからなー!」

in職員室

ガラッ

小実「...ハァ...健くん...ゴホッ」

健「おお、どうした小実。そんなに急いで、」

小実「あの...健くん、今日提出日のプリントって...」

健「お前ら、健くん健くんって...俺一応教師やで」

小実「そんな事いいですから!健くん先生!!」

健「何か微妙に長ごぉなってるな...」

小実「あの、だから...その...今日提出するプリント余ってませんかね...?」

健「ああ、あのプリント!ちょっとまってぇな」

ガサガサ

小実「(先生早くー!!!!)」

ガラッ

礼央「健くん!!!!今日提出のプリントだかなんだか下さい!!!!」

健「お前もか...ちょっとまってぇな」

礼央「...ゴホッ...げっ、何で小実もいるんだ」

小実「何ではこっちのセリフよ...何で礼央も忘れてきてるのよ...」

礼央「うわ...お前も忘れてきたのかよ...」

小実「...てゆーか!健くん先生早く!!!」

礼央「そーだった!補習だけは勘弁だ!!!!」

ガサガサ

健「あー、すまん」

「「?」」

健「そのプリント枚数ぴったり刷ったから余りは無かったんやった...」

キーンコーンカーンコーン

「「うわああああぁぁぁぁああ」」

in2年教室

小実「何が悲しくて私は礼央と二人で補習なんて受けないといけないのよ...」

礼央「それはこっちのセリフだ!!!」

小実「あーあ、良子と二人だったら補習だって喜んで受けるのに...」

礼央「悪かったな!!!!良子じゃなくて!!!!」

健「まぁまぁ二人とも喧嘩するなって...」

「「元はといえば、健くん(先生)が人数ぴったりに印刷してるのが悪いんですよ!!!!」」

健「元はといえば、忘れてきたお前らが悪いんやろうが」

「「サーセン」」

健「本当お前ら息ぴったりやな...」

「「ぴったりじゃないです!!!!...真似すんな!!!!」」

健「笑」

「「笑わないでください!!!!!」」

健「ま、そういう事やから。補習はこのプリント一枚終わらせるだけや 。」

小実「えっ、一枚でいいんですか?」

健「その代わり、俺ちょっとプー子とあれがあれやから1回抜けるな!」

礼央「えええ!?無責任すぎじゃないっすか!?」

小実「...あれってなんですか?」

健「ちなみにちゃんと補習プリント提出せんと、成績に響くからな」

礼央「げっ!!」

小実「健くん先生、あれってなんですか?」

健「じゃ、ちゃんと俺の机に出してけよー」

礼央「ちょっ、健くん!!!あー!!!!」

ガラッ

小実「ねぇ、礼央、あれってなに?あれがあれするとなんなの?」

礼央「うるせー!!いいから早くプリント終わらせるぞ!」

小実「ところでこのプリントって教科何なの?」

礼央「しらね、悪いけど俺超得意教科は保健体育だけだからな!!!」

小実「何その微妙なチョイス!!!」

礼央「うっせ!なにも出来ないよりマシだろ!!」

小実「悪いけど私は生物基礎しかわかんないからね!」

礼央「範囲狭いな!!」

小実「保体しか出来ない礼央に言われたくない!!」

礼央「悪いけど俺、数学だけは出来ないからな!」

小実「私だって数学は出来ないわよ!」

礼央「はぁ...言い合ってたって終わらないものは終わらないしな...はじめるか...」

小実「...そうね」

ピラッ

「「うわああああああ数学だあああああああ!!!!!」」

礼央「どーすんだよ!!わかんねーよ!!!」

小実「さよなら私の成績......」

礼央「まだ諦めるのは早いぞ!!俺たちには良斗先輩という偉大な先輩が居るんだ!!」

小実「あっ!2年の良斗くんなら、1年の問題なんて簡単に解けるよね!」

礼央「ちょっと待ってろよ、今電話して呼ぶから...」

小実「あっ!!ちょっと待って!」

礼央「何だよ...」

小実「今日のみんなの放課後の様子から見て、今良斗くんは良子と一緒にいる気がするの...」

礼央「...は?」

小実「だから!今呼んじゃったら折角の二人っきりが台無しになるじゃない!!」

礼央「呼ばなかったら俺らの成績が台無しだろ!!!自分の心配しろ!!!!」

小実「せめていけそうな所まで自分たちでやろうよ!えーっと、xがyに比例...?何か英語が出てきてるからこれって英語のプリントなんじゃな い!?」

礼央「仮に英語のプリントだとしても俺たちに英語の読解力なんてないだろーが!!」

ガラッ

羽純「おっ、やっほーお二人さん!こんな時間に何やってんのー?」

礼央「ゲッ!!!女!!!??」

小実「あっ!!羽純先輩!!ちょうどいいところに!!」

羽純「どしたの?補習?」

小実「...まぁいろいろあって...実は分からない問題があって...」

羽純「おっ何々、教えてあげよっか?」

小実「本当ですか!?数学で、全部分からないんですけど...」

羽純「あっ...私、数学は専門外だわ...役に立てなくてごめんね...」

小実「あっ!いえいえ!大丈夫ですっ!!」

羽純「こんなとき李子がいてくれたらなー...」

小実「李子先輩いないんですか...?」

羽純「今日は家の用事だかで早く帰っちゃったんだよねー...あっ!ちょうどいいところに!梨杏枝ちゃーん!」

梨杏枝「あれ?みんなお揃いで...どうかしたの?」

羽純「梨杏枝ちゃん数学得意だったよね!よかったらこの子らに教えてあげてくれない?」

梨杏枝「いいですよー、人並みに出来るくらいですけどねー」

羽純「じゃ、頼んだよー」

梨杏枝「はーい」

小実「梨杏枝ちゃん、まだ校舎にいたんだね。」

梨杏枝「うん、図書室で和菓子の本を見てたんだけど...はまっちゃって...気がついたらこんな時間だったのよ」

小実「ごめんね、増して帰る時間を遅くしちゃって...」

梨杏枝「そんなことないよ、こうやって小実ちゃんと話してるの楽しいもん!」

小実「梨杏枝ちゃん...(ええ子や...)」じーん...

礼央「そして俺は小実が書いた解答を写す...っと、ナイスファインプレー!」

小実「あれ?礼央いたの?声しないから居ないかと思ってた。」

礼央「ばかやろ!女が二人も居たんだぞ!俺が声を出す事でどれだけ命を削ってる事か...」

小実「私は女の数に入ってないって事ね...」

梨杏枝「ふふ、二人はいつも仲が良いわね」

「「良くないよ(です)!!!!!!」」

in寮

小実「あー!梨杏枝ちゃんのおかげで補習プリントも無事終わったし、 よかったー!」

礼央「そうだな」

小実「結局、礼央はあの後一言も話さなかったね。ちゃんと梨杏枝ちゃんにお礼言わないと...」

礼央「ああ、俺が女と話せる日が来たらな」

小実「......(そんな日来るのだろうか...)」

ガラッ

小実「ただいまですー」

夏向「おかえりー、あれ?良斗たちと一緒じゃないの?」

礼央「え?良斗なら先に帰ったはずじゃ...?」

夏向「実はまだ良子ちゃんと良斗が帰ってきてなくて...」

「「え?」」

in町外れ

良子「ねぇ良斗待ってよ!!!!!折角今日は二人っきりなんだからさ !!!!放課後デートなんてどう?放課後デートおおぉぉぉおお!!! 」

良斗「うわあああ、どこまでついて来る気だあああ!!!」

良子「何で逃げるの良斗!?あっ、そうか!寮に帰ったら二人っきりじ ゃなくなるから、こうやって二人で居る時間を少しでも長くしようとし てるんだね!!!」

良斗「うわああああああ、来るなああああ!!!!」

良子「もう!良斗は恥ずかしがりやさんだなぁああ!!一緒に居たいな らそう言えば良いのに!!!」

良斗「思ってねーよ!!!!てか、ここどこだーーー!!!!!」

.

劇黒ss 短編 :私の優しい幼馴染み


どもっす、みかんです!!

お前一日に何回更新すれば気が済むんだ!という話ですが勘弁してください。

たまたま暇だっただけなんです。もうこんな頻繁に更新しないんで勘弁してください。

自己満足ssなんで相変わらず礼央&小実です。礼央&小実足りないです。

足りないならば書けばいいじゃない!!という自給自足生活してます。

良良も好きです。黒太ちゃん漫画楽しみにしてるね!!!

私的に 礼央(気づいてない)→小実→良子→→→←良斗 が美味しいです←

そんな感じで今回もくだらないです。また小実ちゃんの恋愛についての話です。

あと良子ちゃんの扱いがすごい雑です...ごめんね...



礼央「ただいまーっす」

夏向「あっ、礼央くんだ、」

竜二郎「おかえりー、ちょうどいいところに」

良斗「もーどこ行ってたんだよ」

礼央「えっ、何すか、コンビニ行ってただけなんですけど...」

良子「礼央くん、おはよー」

礼央「ゲッ、......オハヨウゴザイマス」

良子「おい、何で私に敬語なんだ、同学年なのに」

夏向「礼央くん、まだ女性恐怖症なんだ...」

良子「えっ、女性恐怖症?じゃあ私は女性としての魅力が有り余ってるってことだね!!」

「「「「......」」」」

良子「誰かなんか言えよ!!!!!!!!」

礼央「てゆーか、日曜の昼間からみなさん寮でなにやってんすか?」

夏向「あっ、そうそう。実は、小実ちゃんがまだ起きてこなくてさー」

竜二郎「いつも結構早く起きてるのに、起きてこないからみんな心配してて...」

良斗「俺たちこれからゲーセン行こうかって言ってたんだけどさ、三人で」

良子「良斗良斗、自分のこと人数に入れるの忘れてるよっ」

良斗「ゲーセンは奇数で行くより偶数で行ったほうが何かといいから、礼央も行かないか?」

良子「良斗良斗、もう偶数人数そろってるよ!自分のこと数え忘れてるよっ!」

夏向「良子ちゃんと一緒に行きたいなら、行きたいって素直に言えばいいのに...」

良斗「あ?何か言ったか咲野くん...?」

夏向「ヒィッ、苗字呼びだけは勘弁して!!!」

竜二郎「まぁ、そんな感じで誰が起こしに行くかって話だったんだけど」

良子「やっぱり女性の魅力が有り余ってるのは私だし、ここは私が行くべきだよね!」

「「「「......」」」」

良子「おい、誰かなんか言えよ!!!!!!!!」

竜二郎「ま、ここは無難に考えて良子かなって」

夏向「女の子は、良子ちゃんだけだしね」

良子「まぁいいや、そう言う事だからちょっと起こしてくるねー」

礼央「わあああああちょっと待ってくださいいいいい!!!!」

良子「...その敬語何とかならないの...?」

礼央「あいつ、あの、そう!寝相悪いんすよー!だから素人が起こしに行くのは危険かと!!」

良子「えっ、そうなの?そんな話聞いたことないけど...」

礼央「いや!ホント危険で!俺幼馴染でプロなんで俺に任せてください!じゃ!」

良子「あっ、ちょっと...!」

礼央「大丈夫なんで!皆さん安心して出かけてきてください!!」

良子「あー...行っちゃった...」

「「「「(寝相悪い人を起こすプロってどんな感じなんだろう...)」」」」

※この話では寮は一人部屋設定です。

何も考えないで来たけど、本当に体調不良だったらどうしよう...

はたまた死んでて俺が第一発見者になってしまったらどうすんだ...!!!

大丈夫だよな、あの四人...

俺に容疑が掛かったとき、ちゃんとアリバイを語ってくれるんだろうな...!!!

部屋の前に来たのはいいけど、心配になってきたぞ...大丈夫だろうか...

礼央「てゆーか、何か部屋から声が聞こえるような...」

小実「...こんなことなら、生まれてこなければよかったのに...」

!!!!!!!!!

礼央「このみぃぃいいいい早まるなあああああ!!!!!!」

バタンッ

小実「唐揚げさんと友達になるって言ったのに...良子唐揚げさんと空飛んでっちゃダメでしょー...ムニャ」

礼央「寝言かよーー!!!!!!」

心配して損した...寝言言ってるくらいなんだから大丈夫なんだよな...

それにしてもこの部屋いつ見てもキモいな...

一見可愛い女子の部屋に見えるけど、所々の壁に良子の写真貼ってあるし、

写真立てに入ってる写真はほとんど良子オンリーか良子と小実の写真だし...

こんなの見たらさすがに小実が良子のこと気になってることを知っているメンツでも、引くことはまず確実だろう。

礼央「仲のいい友達だって思ってもらえればラクなんだろーにな...」

多分小実が良子に持ってる感情は、『恋愛寄りの好き』なんだろうし...

礼央「こいつも、普通の男の事好きになればこんなに苦労する事もなかったんだろーな...」

良子は良斗のことが好きだし、第一女同士の恋愛が報われるはずがない 。

可哀想だが失恋は確実だな。

礼央「小実がこのままでいいって言ってんだから、このままでいいんだろうけど」

初めから話を聞かされてる身からすれば遣る瀬無い気持ちが残る。

礼央「あれ、っつーかこの写真...」

写真立てに飾ってある、小実でも良子でもない人物の写真...

礼央「...俺?」

小さい頃に撮った俺と小実のツーショット写真。

礼央「小実の心の片隅に、ちゃんと俺の存在もあったんだな」

よかった、こいつの心の中には良子しかいないのかと思ってた...

ってゆーか

礼央「俺この頃から小実より背ぇ小さかったのかよ!!!!!!!」

ちなみにこの16年間の間で俺が小実より身長が高かった日など一日も存在しない。

礼央「おーい、起きろー小実ー」

小実「ん...ムニャ...よしこー...」

礼央「はよ」

小実「ぎゃあああああああ良子がヤンキーになったあああああ」

礼央「誰がヤンキーだ!!!!!!!!」

小実「と思ったら、礼央か...何?おはよ」

礼央「何?じゃねぇよ、お前が起きてこないってみんな心配してたんだぞ」

小実「みんなって誰?」

礼央「誰って...良子とか」

小実「良子!!!?良子が私のこと心配してくれてたの!?うれしー!!!」

礼央「......(こいつ...)お前がこんな遅く起きるなんてめずらしーな」

小実「あっ、そうなの!聞いてよ礼央!」

礼央「何だよ」

小実「今日良子と買い物行こーって言ってたのに、昨日突然『ごめん、明日良斗とデートの予定はいったのさ。マジごめん明日行けないわ』って言われて...もうショックでショックで...ずっと楽しみにしてたから...」

礼央「ちょっとまて」

小実「何?」

礼央「要するにお前は、やっぱり体調不良でもなんでもない...と?」

小実「体調不良?何のこと?」

礼央「不貞寝かよーーー!!!!!!!!!!!!」

ツッコミたいところは他にもいろいろあった。

こうして礼央の貴重な日曜日は過ぎていくのだった_...

=後日談=

小実「良子から買い物に誘ってくれるなんて珍しいね。」

良子「そう?この前の日曜ドタキャンしちゃったからそのお詫びっていうか」

小実「そんなこと気にしなくてよかったのに」

良子「てかどうしたの?日曜なかなか起きてこなかったよね。具合悪かった?」

小実「えっ、ううん。元気だったよ!」

良子「元気なら尚更暇しちゃったよね?ごめん」

小実「全然大丈夫!むしろゆっくり話せてよかったっていうか...」

良子「ん?何か言った?」

小実「ううん、なんでもない!」

良子「えー?何々?気になるー」

小実「ふふっ、秘密ー」





.

劇黒ss 短編 :お気に入りのセーター 後編

どうも、みかんです!

正直なところを言ってもいいですか?

実はこの話もう昨日の時点で出来上がってました。

要するに夜のテンションで書いてるってことです。

自分でも何を書いたか覚えてません。

何とかして無理やり梨杏枝ちゃんを出そうと無茶した事しか覚えてません。

あと、最後のシーンが書きたかっただけです。すみません。




小実「ふへー...それにしても暑いなー」

そういえば綺麗なお姉さんが差してる日傘ってカッコいいよなー

私も差してみたいけど、日傘なんてお嬢様系の子しかさせないよな...

ちょうど前から歩いてきたお嬢様みたいな子が差してると日傘も絵になるなー

って

梨杏枝「あれ、小実ちゃん!こんな所で会うなんて奇遇ね」

小実「梨杏枝ちゃん...」

やっぱりあなたでしたか...

梨杏枝「今日は一段と暑いわね」

小実「そうだね~」

梨杏枝ちゃんは涼しげな雰囲気だけどね

梨杏枝「そういえば、今家で和菓子の新商品を出す話が出てるんだけど、」

小実「へーすごいね」

梨杏枝「よかったら、小実ちゃん試食に来てくれない?」

小実「えっ、私でいいの!?」

梨杏枝「もちろん!身内以外の感想も聞きたいと思ってたところなの。」

小実「え!私でよければ喜んで!!」

梨杏枝「今実家の方にあるんだけど、ここからそんなに遠くないし良かったらこれから来てもらえる?」

小実「もちろん!ちょうど暇だったんだよね!」

和菓子も食べたかったけれど、梨杏枝ちゃんはお金持ちだって聞いてたから

一度お家に行って見たいと思ってたところだったんだよね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小実「えっと、家ってここ...?」

梨杏枝「そうだよ、汚いし狭いけどくつろいでってね。」

ちょっとまって、なんか予想よりはるかに大きいっていうか、

玄関が私の実家のリビングくらいあるっていうか...

全然汚くないし...!!

梨杏枝「ここが客室、ちょっと待っててね」

小実「はーい」

何だろ、この香り...畳かな?...嫌いじゃない...

梨杏枝「お待たせ、とりあえず三種類持ってきたんだけど、」

小実「わー桃の香りがするー!」

梨杏枝「香りにもこだわってみたの。」

小実「うーん!おいしい!甘すぎず、口の中で溶けてく感じ~!」

梨杏枝「ありがとう、初めて作ったから自信なかったんだけど...」

初めて!?お店で売ってる商品かと思ってたのに...!!

家系の血ってすごいな...!!!

小実「お茶もおいしー!」

梨杏枝「お茶はブランド物なの、私は飲み飽きてしまったけど」

きっと私は二度とブランド物のお茶など口にできないのだろう。

これがお金持ちと庶民の差だ。

梨杏枝「小実ちゃんが今日着ているセーター可愛いね」

小実「本当!?このセーター良子も可愛いって言ってくれたお気に入りのセーターなの!」

梨杏枝「そうなの、お気に入りはいいわよね。着ているだけで幸せな気持ちになれるもの」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梨杏枝「今日はたくさんお話できて楽しかったわ」

小実「こちらこそ、楽しかったよ!お土産もありがとう!」

梨杏枝「長く引き止めちゃって、ごめんね」

小実「そんなことないよ!どうせ帰っても暇だったし!」

今日はいい一日だったな、みんなに会えたし、梨杏枝ちゃんから美味しい和菓子のお土産も貰ったし。

夕日も綺麗だし。

良子「良斗ーねぇー良斗ってば!!!!ねぇねぇ」

夏向「良斗ー、良子ちゃんずっとお前のこと呼んでるぞ」

良斗「夏向、知ってるか?電柱の中は空洞なんだってさ」

良子「ねぇねぇねぇ良斗ーおーい!聞こえてるー?」

夏向「良斗ー」

良斗「夏向、知ってるか?ファミレスのメニューって1冊の制作費1万円なんだってさ」

小実「おーい!良子ー!」

良子「あっ!!小実!ちょっと聞いてよ!良斗がさぁ...!!!」

夏向「小実ちゃん、久しぶりー」

小実「夏向くん!久しぶりー!」

良斗「あ、小実だ、礼央が小実が帰ってこないって心配してたぞ」

小実「え?礼央が?なんで?」

良斗「家飛び出したきり帰ってこないってメールが来て...」

小実「あ!そうだった!私帰らないと!ごめんね、三人とも、また明日!」

良子「ん!小実!まって!」

小実「どしたのー?」

良子「やっぱりそのセーター似合ってるよ!小実はピンクが似合うねー!」

小実「......良子...ありがとー!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

礼央「ほお...みんなに会って、和菓子のお土産貰って、セーター褒められてお前は大満足!...と」

小実「...はい」

礼央「それで?」

小実「え?」

礼央「俺のアイスは?」

小実「あッ!!!!!!!!!!」

.

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