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劇黒ss 短編 :放課後の悪夢

あっ、どうもみかんです!

相変わらず礼央&小実自給自足生活してます。幼馴染って美味しいですよね!

今回は二人がキレてます。完璧に逆ギレです。

正直二人のシンクロが書きたかっただけです。

あ、シンクロって水泳の方じゃないですよ?

あと黒太ちゃんの小説礼央&小実要素ありましたよね???

可愛かったです!!!!!!!

そして安定の不憫な良子ちゃんです。ごめんね...

in1年教室

ガラッ

良子「危ない危ない、間に合ってよかったー!!」

小実「おかえり良子、HR終わってすぐ居なくなったからどこ行ったのかと思ってたよー」

良子「あ、ごめんごめん、ちょっと職員室に...」

小実「職員室?誰か先生に呼ばれてたの?」

良子「いやー、今日提出のプリントすっかり忘れててさー」

小実「そっか、それ出してきたんだね」

良子「うん、何しろ5時まで出さないと補習があるらしくってさー...10分前でギリギリセーフだったよ」

小実「そうなんだー、危なかったね。」

良子「本当よかったよ、小実は提出物は早めに出すタイプだから安心して生活できるね」

小実「そうだねー、何事も早め早めがいいからねー」

良子「そうそう、聞いてよ!さっき健くんにプリント出しに行ったとき良斗に会ってさ...」

小実「...!?えっ!!?」

良子「ん?どうしたの?」

小実「...健くんに出すプリントなんてあったっけ...?」

良子「あれ?ほら、先週渡されたよくわからないプリントでさー」

小実「.......」

良子「もしかして...小実...出してない...?」

小実「あっ、ううん!出したと...思わない事もないんだけどなーっていうか...」

良子「まさか...」

小実「ごごごごごめん良子、悪いんだけど、先に帰っててもらえるかな?!うん!」

良子「えっ、あ、うん」

小実「ほんっとごめんね!じゃあ!!!」

ガラッ

良子「あの感じから言って...出してなかったんだな...」

小実が提出物出すの忘れてるなんて珍しいな...

てか小実が忘れてるなら、礼央くんも忘れてるかもな...

あの二人たまにシンクロ率すごいし...

良子「ん?ちょっとまてよ...」

今日は竜二郎は用事があるって言ってたし、夏向くんは部活だし

そうなると良斗は必然的に礼央くんと帰る事になる。

だけど礼央くんはプリント提出を忘れてるという事で補習はまず確実。

となると......良斗は一人で帰ることになる!!!!!!!!

良子「こうしちゃ居られない!!!!良斗のところに行かないと!!!!!!」

上手くいけば、放課後デートにもっていけるかもしれない!!!

in2年教室

良斗「あー!!やっと出せたぜー!」

礼央「おい、どこ行ってたんだよ良斗、...出せたって何が?」

良斗「ん?ああ、今日まで提出だったプリント。5時まで出さないと補習があるらしくってよー」

礼央「ふーん、2年は大変だなー」

良斗「...は?2年?確か全学年共通のプリントだった気が...」

礼央「げっ!!!!マジかよ!!!」

良斗「まさか、礼央...出してないのか...?」

礼央「出してないも何もそんなプリント貰った記憶なんてないぞ!!!!」

良斗「ほら、先週に渡されただろ?」

礼央「しらねーよ!!てか、出さないと補習なんだろ!?」

良斗「まだ5分前だから、今健くんのとこ行けば間に合うかもしれないぞ」

礼央「やべ、ちょっと行ってくるわ!悪いけど先帰っててくれ!」

良斗「おう、先にゲームしてるからなー!」

in職員室

ガラッ

小実「...ハァ...健くん...ゴホッ」

健「おお、どうした小実。そんなに急いで、」

小実「あの...健くん、今日提出日のプリントって...」

健「お前ら、健くん健くんって...俺一応教師やで」

小実「そんな事いいですから!健くん先生!!」

健「何か微妙に長ごぉなってるな...」

小実「あの、だから...その...今日提出するプリント余ってませんかね...?」

健「ああ、あのプリント!ちょっとまってぇな」

ガサガサ

小実「(先生早くー!!!!)」

ガラッ

礼央「健くん!!!!今日提出のプリントだかなんだか下さい!!!!」

健「お前もか...ちょっとまってぇな」

礼央「...ゴホッ...げっ、何で小実もいるんだ」

小実「何ではこっちのセリフよ...何で礼央も忘れてきてるのよ...」

礼央「うわ...お前も忘れてきたのかよ...」

小実「...てゆーか!健くん先生早く!!!」

礼央「そーだった!補習だけは勘弁だ!!!!」

ガサガサ

健「あー、すまん」

「「?」」

健「そのプリント枚数ぴったり刷ったから余りは無かったんやった...」

キーンコーンカーンコーン

「「うわああああぁぁぁぁああ」」

in2年教室

小実「何が悲しくて私は礼央と二人で補習なんて受けないといけないのよ...」

礼央「それはこっちのセリフだ!!!」

小実「あーあ、良子と二人だったら補習だって喜んで受けるのに...」

礼央「悪かったな!!!!良子じゃなくて!!!!」

健「まぁまぁ二人とも喧嘩するなって...」

「「元はといえば、健くん(先生)が人数ぴったりに印刷してるのが悪いんですよ!!!!」」

健「元はといえば、忘れてきたお前らが悪いんやろうが」

「「サーセン」」

健「本当お前ら息ぴったりやな...」

「「ぴったりじゃないです!!!!...真似すんな!!!!」」

健「笑」

「「笑わないでください!!!!!」」

健「ま、そういう事やから。補習はこのプリント一枚終わらせるだけや 。」

小実「えっ、一枚でいいんですか?」

健「その代わり、俺ちょっとプー子とあれがあれやから1回抜けるな!」

礼央「えええ!?無責任すぎじゃないっすか!?」

小実「...あれってなんですか?」

健「ちなみにちゃんと補習プリント提出せんと、成績に響くからな」

礼央「げっ!!」

小実「健くん先生、あれってなんですか?」

健「じゃ、ちゃんと俺の机に出してけよー」

礼央「ちょっ、健くん!!!あー!!!!」

ガラッ

小実「ねぇ、礼央、あれってなに?あれがあれするとなんなの?」

礼央「うるせー!!いいから早くプリント終わらせるぞ!」

小実「ところでこのプリントって教科何なの?」

礼央「しらね、悪いけど俺超得意教科は保健体育だけだからな!!!」

小実「何その微妙なチョイス!!!」

礼央「うっせ!なにも出来ないよりマシだろ!!」

小実「悪いけど私は生物基礎しかわかんないからね!」

礼央「範囲狭いな!!」

小実「保体しか出来ない礼央に言われたくない!!」

礼央「悪いけど俺、数学だけは出来ないからな!」

小実「私だって数学は出来ないわよ!」

礼央「はぁ...言い合ってたって終わらないものは終わらないしな...はじめるか...」

小実「...そうね」

ピラッ

「「うわああああああ数学だあああああああ!!!!!」」

礼央「どーすんだよ!!わかんねーよ!!!」

小実「さよなら私の成績......」

礼央「まだ諦めるのは早いぞ!!俺たちには良斗先輩という偉大な先輩が居るんだ!!」

小実「あっ!2年の良斗くんなら、1年の問題なんて簡単に解けるよね!」

礼央「ちょっと待ってろよ、今電話して呼ぶから...」

小実「あっ!!ちょっと待って!」

礼央「何だよ...」

小実「今日のみんなの放課後の様子から見て、今良斗くんは良子と一緒にいる気がするの...」

礼央「...は?」

小実「だから!今呼んじゃったら折角の二人っきりが台無しになるじゃない!!」

礼央「呼ばなかったら俺らの成績が台無しだろ!!!自分の心配しろ!!!!」

小実「せめていけそうな所まで自分たちでやろうよ!えーっと、xがyに比例...?何か英語が出てきてるからこれって英語のプリントなんじゃな い!?」

礼央「仮に英語のプリントだとしても俺たちに英語の読解力なんてないだろーが!!」

ガラッ

羽純「おっ、やっほーお二人さん!こんな時間に何やってんのー?」

礼央「ゲッ!!!女!!!??」

小実「あっ!!羽純先輩!!ちょうどいいところに!!」

羽純「どしたの?補習?」

小実「...まぁいろいろあって...実は分からない問題があって...」

羽純「おっ何々、教えてあげよっか?」

小実「本当ですか!?数学で、全部分からないんですけど...」

羽純「あっ...私、数学は専門外だわ...役に立てなくてごめんね...」

小実「あっ!いえいえ!大丈夫ですっ!!」

羽純「こんなとき李子がいてくれたらなー...」

小実「李子先輩いないんですか...?」

羽純「今日は家の用事だかで早く帰っちゃったんだよねー...あっ!ちょうどいいところに!梨杏枝ちゃーん!」

梨杏枝「あれ?みんなお揃いで...どうかしたの?」

羽純「梨杏枝ちゃん数学得意だったよね!よかったらこの子らに教えてあげてくれない?」

梨杏枝「いいですよー、人並みに出来るくらいですけどねー」

羽純「じゃ、頼んだよー」

梨杏枝「はーい」

小実「梨杏枝ちゃん、まだ校舎にいたんだね。」

梨杏枝「うん、図書室で和菓子の本を見てたんだけど...はまっちゃって...気がついたらこんな時間だったのよ」

小実「ごめんね、増して帰る時間を遅くしちゃって...」

梨杏枝「そんなことないよ、こうやって小実ちゃんと話してるの楽しいもん!」

小実「梨杏枝ちゃん...(ええ子や...)」じーん...

礼央「そして俺は小実が書いた解答を写す...っと、ナイスファインプレー!」

小実「あれ?礼央いたの?声しないから居ないかと思ってた。」

礼央「ばかやろ!女が二人も居たんだぞ!俺が声を出す事でどれだけ命を削ってる事か...」

小実「私は女の数に入ってないって事ね...」

梨杏枝「ふふ、二人はいつも仲が良いわね」

「「良くないよ(です)!!!!!!」」

in寮

小実「あー!梨杏枝ちゃんのおかげで補習プリントも無事終わったし、 よかったー!」

礼央「そうだな」

小実「結局、礼央はあの後一言も話さなかったね。ちゃんと梨杏枝ちゃんにお礼言わないと...」

礼央「ああ、俺が女と話せる日が来たらな」

小実「......(そんな日来るのだろうか...)」

ガラッ

小実「ただいまですー」

夏向「おかえりー、あれ?良斗たちと一緒じゃないの?」

礼央「え?良斗なら先に帰ったはずじゃ...?」

夏向「実はまだ良子ちゃんと良斗が帰ってきてなくて...」

「「え?」」

in町外れ

良子「ねぇ良斗待ってよ!!!!!折角今日は二人っきりなんだからさ !!!!放課後デートなんてどう?放課後デートおおぉぉぉおお!!! 」

良斗「うわあああ、どこまでついて来る気だあああ!!!」

良子「何で逃げるの良斗!?あっ、そうか!寮に帰ったら二人っきりじ ゃなくなるから、こうやって二人で居る時間を少しでも長くしようとし てるんだね!!!」

良斗「うわああああああ、来るなああああ!!!!」

良子「もう!良斗は恥ずかしがりやさんだなぁああ!!一緒に居たいな らそう言えば良いのに!!!」

良斗「思ってねーよ!!!!てか、ここどこだーーー!!!!!」

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