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劇黒ss 短編:俺の特等席

みなさんお久しぶりです!みかんですよ!!

誰か寮の間取り図書いてください。切実に。お願いします。

間取り図から話広げてくんで、本当にお願いします。

あと寮の見た目ってどんな感じなんですか、みかんの拙い脳では想像できません!

さてさて今回はお祭りの話です!

でもお祭りの描写はまったく出てきません。

そしてほとんど礼央小実しか出てきません。←ここ重要

何とか、全員の名前は出しましたが名前しか出てません!本当に申し訳ない!

これでも頑張ったんです褒めてください((((

てか、絶対礼央くん小実ちゃんのこと好きですよね!?←

あ、違うか、私の書く礼央くんが思わせぶりな態度を取るだけですね。

礼央小実のなんかよくわからない関係が好きです。


ザァァァア...

小実「あー...雨かぁ...」

学校出たときは晴れてたんだけど、

やっぱり図書館寄らなきゃよかったかなぁ...

ま、折りたたみ傘は常に鞄に入れてるからいいんだけどさ、

小実「明後日はお祭りなのに...晴れれば良いな...」

そう!!!!明後日はずっと楽しみにしてた夏祭り当日!!!

寮のみんなでお祭りに行こうって話になって、

梨杏枝ちゃんが実家から浴衣持ってきてくれるって話になって、

女の子はみんな浴衣着てこうって話になって、

...要するに、良子の浴衣姿が見れるという一大イベントなのだ!!!!

小実「ふふ、良子の浴衣姿が見れるイベントなんて早々ないからずっと楽しみにしてたんだよね!」

上手くいけば良子と一緒に屋台回ったり、花火みたり

小実「ふへへ、楽しみだなぁ...」

ダダダダ

良子「うわぁぁ、いきなり降ってくるなんてありえない!!!」

小実「あっ、よし...」

良子「あーっ!!良斗じゃん!!ちょっと良斗ー!!!」

良斗「あ?なんだ良子か...」

良子「良斗、傘持ってるじゃん!ちょうどよかった、相合傘...」

良斗「あっ、俺傘二本持ってるから一本やるよ」

良子「ナゼ」

良斗「さっきそこの店で傘買ったら、店の開店何周年だかで福引きやっててさ、」

良子「フーン」

良斗「福引きやったら傘当たってさ、」

良子「ウン」

良斗「一本余ってるからやるよ。」

良子「エッ、そこは普通一本の傘を二人で...」

良斗「何だよ、いらないのか?」

良子「あっ、いや、いるけどさ...相合傘...」

良斗「?...なんだ?」

良子「イエ、ナンデモアリマセン。アリガトウゴザイマス...」

良斗「おう」

良子「...(せっかく良斗と相合傘...)」

良斗「それにしても、ビニール傘買ってビニール傘当たるってすごいよなー」

良子「あ!!!!良斗!私たちおそろいじゃん!!ビニール傘おそろ!!やったね!!」

良斗「は?これっておそろいなのか?」

良子「やったー!良斗とおそろだー!!わーい!!!」

良斗「おい!あまりでかい声出すな!!!恥ずかしいだろ!!!」

小実「......あー...声掛けそびれちゃった...」

せっかく良子と相合傘できるかと思ったのに...

まぁ、私のは折りたたみ傘だから二人はきついかもしれないけどさ...

小実「ちぇ...」

この頃一緒に帰ってないから、今日は一緒に帰れるかと思ってたのに...

礼央「おーっ!!!小実じゃん!!!」

小実「...げっ」

礼央「...何だよその顔、ちょうどよかった傘入れてくれよ!」

小実「......」

礼央「いきなり降ってくるんだもんな、まいったわ」

小実「何で勝手に入ってきてるのよ...」

礼央「何でも何もお前、大切な幼馴染が雨に濡れて風邪でも引いたらどうするんだ!」

小実「お生憎様ですけど私の傘は良子のことを入れるスペースしかないんですー」

礼央「...何訳わかんない事言ってるんだ、ほらもうちょい詰めてくれ」

小実「何で私が礼央と相合傘なんて...てか狭い!!!」

礼央「仕方ないだろ、俺だって肩濡れてんだよ」

小実「私だって濡れてるわよ!!てかこれ私の傘ー!!!」

礼央「いいだろ別に、」

小実「あっ、ちょっと引っ張んないでよ!!」

礼央「おい、せめて頭くらい入れてくれよ!!」

小実「そんなに礼央の方に持ってったら私が濡れるでしょ!!」

礼央「うおっ、そんな引っ張ったら...」

グラッ

「「ぎゃああああああ」」

ビターン

=二日後=

小実「ふぁっくしょい!!!」

羽純「ありゃりゃ、小実ちゃん大丈夫?はい、ティッシュ」

小実「ふぁい、はりがとうごじゃいましゅ」

李子「残念だね、折角のお祭りなのに風邪引いちゃうなんて...」

羽純「どうする?お祭り行く?」

小実「あっ、遠慮しときます、折角ですけど...みなさんにご迷惑掛けるわけにはいかないですし」

羽純「そっか~残念。」

李子「みんなで行けると思ってたんだけどね...」

小実「...(二日前、礼央と傘取り合って水溜りにダイブしなければこんな事にならなかったのに...)」

礼央「俺絶対射的やるわ!」

良斗「礼央、射的得意だっけ?」

夏向「俺金魚すくいやりたいー」

小実「...ハァ(私と一緒にダイブしたくせに礼央は元気だし...)」

良子「じゃじゃーん!!見て見て良斗!!浴衣!梨杏枝に着付けてもらったのー!!」

夏向「わぁ、良子ちゃん浴衣似合ってるよ~!」

竜二郎「おお!良子可愛いな!」

良斗「ワァ良子ちゃんカワイイデスネ」

良子「みんな!ちょっと聞いた!?良斗に可愛いって言われたーー!!いえーい!!!」

小実「...ズビッ(まぁ、良子の浴衣姿が見れただけいいとするか...)」

梨杏枝「ごめんね、小実ちゃん...一人で留守番させちゃって...」

小実「いいのいいの、夏に風邪なんか引く私が悪いんだから!」

礼央「夏風邪は馬鹿が引くって言うしな。」

小実「(元はといえば礼央のせいなのに...!)...ギロッ」

礼央「おーこわ、」

高嶺「この頃物騒だから、ちゃんと鍵はしめてねー!」

かおり「じゃあ、あとは頼んだよー」

良子「いってきまーす」

小実「いってらっしゃい~」

良斗「祭りとか、健くんとプー子一緒に行ってそうだよな」

夏向「あー、行ってそう!!」

みさき「雛と海月くんと穂華ちゃんは先に行ってるってさ」

高嶺「じゃあ、後で合流しよっかー」

竜二郎「俺、手持ち花火買ってきてたから打ち上げ花火終わったらみんなでやろうぜ」

良子「おー!いいね、楽しそう!!!!」

バタン

小実「...ハァ...みんな楽しそうだな......ふぁっくしょん!!!!」

良子とわたあめ食べたかったのにな...

金魚すくいだってやりたかったし、射的だってやりたかった

花火だって一緒に見たかった...

本当は風邪ももうかなり完治してるけど、

無理に行ってお祭りで体調悪くなってみんなに迷惑掛けるわけにもいかないし...

小実「ズビッ...起きてたってやることないし...寝よ...」

ゴロン

小実「ハァ...静かだな...」

実家にいたときは(兄弟もいなかったし)静かだったけど、

寮に来てからは、賑やかだったから何か寂しいな...

小実「寮ってこんなに広かったっけ?」

あ、ダメだ泣きそうになってきた

風邪引いたときによく感じる自分何もしてない孤独感が来たかんじ...

もうやだ、寝よ...

・・・・・・・・・・・・・・・・・

良子「ほらー小実こっちおいでー」

小実「どうしたの良子?わあ!大きなわたあめ!」

良子「じゃーん!小実が好きだって言ってたから買ってきたんだよ!」

小実「うそ!覚えててくれたの!?」

良子「もちろん!一緒に食べよ!」

小実「わー!!ありがと、良子!いただきますー!」

ウフフキャッキャッ

ガタッ

バタン

小実「ふぁっ!?何事!?...ハッ夢?」

ギシッギシッ

小実「えっ、もしかしてドア開いたのは夢じゃない!?てか階段上ってくる音する!!やばい!!」

鍵閉めてなかったから泥棒!?

いやでも、一人でいる私を心配して良子が帰ってきた...!?

小実「良子なら寝たふりしてたら心配してくれるかも...」

とりあえず寝たふりしてよう、泥棒だったとしても...ほら山で熊にあったら死んだふりしろってよく言われるし!

バタン

礼央「うわっやっぱ鍵しめてねーし、物騒だな...」

ガサガサ

礼央「おーい、小実起きろー」

小実「......」

礼央「お前どうせ今回も不貞寝だろ、おーい」

小実「...良子声低くなったね、声変わり?」

礼央「お前は今もなお、良子が来たという希望を捨てないという事か...俺だよ」

小実「どうしたの良子?俺俺詐欺??」

礼央「お前な...」

小実「うわっ!!てかソースくさい!!!!」

礼央「ん?ああ、屋台から色々買ってきたんだよ、たこ焼き、焼きそば、焼き鳥、いか焼き...」

小実「ありえない!!乙女の部屋に何でそんな匂いすごいものばっかり持ち込んできてるのよ!!」

礼央「いいだろ別に、一人留守番してる可哀想な幼馴染にお土産の一つや二つ...てか乙女の部屋って...」

小実「全部礼央が好きなものばっかりじゃん!!私のことを思って買ってくるならもうちょっと好きそうなもの買ってきてよ!!」

礼央「お前が好きそうなものって何だ...?カラーひよことかか?」

小実「何でちょっと古いチョイスなの!!カラーひよこなんて今時売ってないでしょ!!」

礼央「あれはやめといた方がいいぞ、一ヶ月もすれば普通の鶏と同じ見た目になってるし」

小実「カラーひよこの話はもういいから!!もっと...こうあるでしょ?可愛い感じの...」

礼央「綿菓子とか...?」

小実「そう!わたあめとか!」

礼央「ん、ほら」

小実「...?何この袋...」

礼央「綿菓子、」

小実「えっ、何これ礼央が買って来てくれたの!?こんな大きいの!? 」

礼央「何か袋に入ってる方がお買い得だって言われて...」

小実「えー、何それ、てかこの袋ラブリーすぎじゃない?礼央に似合わないんだけど!!」

礼央「う、うるせー!!お前に買うならそういう感じの方がいいかなって...てか!!店のおっさんにも笑われるし!周りにいた女にも笑われるし !恥ずかしかったんだからな!!」

小実「あはは、そんな思いしてまで買ってきてくれなくてもよかったのに...」

礼央「お前なぁ!人が折角...」

小実「でも......ありがと、嬉しい」

礼央「えっ?!ん、お...おう...」

小実「あーあ、これが礼央からじゃなくて良子からだったらもっと嬉しかったのになー」

礼央「悪かったな!!!!良子じゃなくて!!!!!」

小実「あれ?てかまだ打ち上げ花火終わってないんじゃない?なんで礼央帰ってきたの?」

礼央「あっ、それは...えっと、あっそう!人酔いしてよー」

小実「人酔い?礼央人酔いなんてするっけ...?」

礼央「ほら、今日すげー人いっぱいいてよー、あー...辛かったわー」

小実「えっ、この辺のお祭りってそんなに人来るっけ?」

礼央「わー!!!!!外見なくていいっつーの!!みんな祭り行ってんだから人なんて歩いてるわけねーだろ!!」

小実「あっ、それもそうか...」

礼央「おっ、てかこの部屋から祭りの明かり見えんじゃん」

小実「あの辺の明るいところ?」

礼央「そうそう」

小実「明かりが見えるって事は打ち上げ花火も見えるかもね!」

礼央「ま、打ち上げ花火もこれくらい離れたところから見た方がいいだろ」

小実「えっ、何で?」

礼央「お前今も花火怖いんだろ、昔から打ち上げ花火真下で見れなくてチャレンジするたび怖い怖いって泣いてたくらいだもんな」

小実「ちょっ、何昔の話持ち出してきてんの!?」

礼央「そこまで昔って訳じゃないだろ、中学の時もお前だけ常に少し離れたところから花火見物してたじゃねーか」

小実「わーっ!!!やめてよ!!!別に怖いわけじゃないし!ちょっと音が大きくてびっくりするだけだし!」

礼央「えー、とてもそうには見えないけどなー」

小実「怖くないもん!!!」

礼央「......」

小実「......」

礼央「小実、あのさ、」

小実「...何?」

礼央「一昨日は悪かったな、あん時傘取り合わなきゃお前も風邪引かなくてすんだのによ...」

小実「あー、もういいよ、別に怒ってる訳じゃないし」

礼央「(不貞腐れてたくせに...)それに、ずっと良子と祭り行くの楽しみにしてたしさ...」

小実「いいよ、良子の浴衣姿は見れたし、」

礼央「...ごめん」

小実「気にしないで、ほんと!それにしても、礼央は風邪引かなくてよかったよ!お祭り満喫できたっぽいし、」

礼央「......」

小実「あっ、でも花火...礼央花火見てないじゃん」

礼央「は?花火?」

小実「今からでも遅くないよ、行ってきな」

礼央「あーいいよ、花火ならこの部屋から見れるっぽいしさ」

小実「えー、礼央は花火近くで見る方が迫力あっていいって前言ってたじゃん」

礼央「だって、今俺が祭りに戻ったら寂しがりやな幼馴染が泣いちゃうかもしれないしな、」

小実「なによそれー」

礼央「さすがに一人は可哀想だし、しかたねーから一緒に留守番しててやるよ」

小実「何で礼央が上から目線なのよ...」

礼央「あっそうだった、小実、ちょっと手出せ」

小実「えっ、何いきなり?」

礼央「いいからいいから」

小実「わ!何これ可愛い!!クマのストラップ?!」

礼央「さっき射的で当ててよー、まあこんな可愛いもん俺は使えないしなー」

小実「えーっ!嘘!くれるの!?ありがとう!!!可愛い!!!」

礼央「(機嫌直ったっぽい)...よかった...」

小実「ん?何?」

礼央「あ?いや...そういや俺竜二郎が持ってきてた花火セットの中から線香花火引き抜いてきたんだよなー」

小実「えっ、線香花火って言ったら花火の締めじゃん!その花火セットってみんなが打ち上げ花火の後にやるって言ってたやつでしょ!?いいの!?」

礼央「別にいいだろ、俺ら打ち上げ花火近くで見れないし...あいつら俺らの倍祭り楽しんでるんだろーし」

小実「えーっ」

礼央「打ち上げ花火終わったらよ、寮の前で線香花火やろーぜ」

小実「あはは、線香花火だけ?地味じゃない?」

礼央「普通の手持ち花火やったら危ないだろ、ここ川も遠いし」

小実「それもそうだね、じゃあやっちゃおっか」

礼央「...夏はこれからなんだからよ、祭りいけなかったくらいで落ち込むなよ」

小実「分かってるよ、夏はこれからだもんね!あー、海行きたいなー」

礼央「お前...金槌のくせに...」

小実「へん!いいもーん、浮き輪で浮いてるだけでも楽しいもーん」

礼央「ったく...あー、話してたら腹減ってきた!何か食おうぜ」

小実「あ!私焼きそば食べたい!」

礼央「お前、さっきはソースくさいとか言ってたくせに...」

小実「さっきはさっき、今は今!おいしそー!いただきまーす!」

礼央「...たく、俺も食お」

小実「部屋にいながら花火見れるとかさ、私の部屋花火見物の特等席じゃない?」

礼央「そうだな」

小実「...二人で花火見るの久しぶりだね」

礼央「そうだな」

小実「礼央さっきから『そうだな』ばっかり!」

礼央「...来年もこうやって二人で花火見れたらいいな」

小実「ん?何か言った?」

礼央「いや、来年はみんなで花火見れればいいなって話、」

小実「んー?そうだねー」

=その頃=

竜二郎「ああああ!!何か線香花火だけ無くなってんだけど!!!」

良斗「だから持ち歩かない方がいいってあれほど...」

良子「すられたの?線香花火を?」

みさき「財布じゃなくてよかったじゃん」





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